
1990年「職場リストラ計画」という仕事に後ろを向いて転職。無縁畑違いの業界に飛び込んだのは好きな車の情報誌からフロントガラスが合わせガラスに規制されて日が浅く、ウインドリペアが、職業として有望で、不況時にこそ重宝されそうだと直感したのと省資源、環境、ユーザーの負担軽減など社会貢献の意義を感じたからです。
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ヒビ割れを放置しておくと補修不能となり、
高額な脱着交換が必要となります。
そうなるまでにウィンドリペアで早めの補修は安心・安上がり
●ヒビ割れのメカニズム
「石が当たって表が割れたが、裏側はまだ割れていない」と言うのは正確ではなく、表面で損傷を受けているのは、白く粉状になって欠けている衝撃点のピットだけで亀裂部分が爪に引っ掛からないのは表ガラスの裏側だけが裂けているからです。
衝突物体の重力加速度と、車の走行速度の相乗作用で、ガラスが内側に押し曲げられる。すなわち内側が伸ばされる訳で、伸びが限界を越えると弾けて裂けるのがヒビ割れです。
木の板を曲げていくと、力を加えた反対側からバキッと音を立てて割れ始めるように、ガラスも同様に裏側からヒビ割れは起こります。合わせガラスに飛び石の場合、衝突エネルギーが小さいことと、フィルムに貼り付けられていることで一気に進行せず、表面まで達しないで途中で止まっており、裏側のガラスはフィルムのクッション効果で衝撃が緩らげられるので、裂けるまで伸ばされずに元に戻っているのです。
●ヒビ割れのクラック(亀裂)が延伸する原因
| (1) |
風圧によるガラスの変形 |
| (2) |
車体の振動、ねじれ(外端に近いもの程応力を強く受けるので特に危険!) |
| (3) |
浸透した雨水の凍結 |
| (4) |
表ガラスと裏ガラスの極端な温度差
周囲が固定されているフロントガラスは、温度変化により膨らんだり縮んだりだりしているが、裏表どちらか片方が急激に変化した場合、中間フィルムの熱伝導率がガラスより低いために反対側が同化するのに時差があり、この間は強い反発力が働く。
例 |
デフロスタ吹出し口の真上にヒビ割れがあって、凍結した霜をデフロスタで溶かしたら、局部的に押し上げられて横一文字に1mも伸延する。 |
例 |
炎天下に駐車している車(ガラス表面90℃、室内60℃にもなっている)を、いきなり洗車した場合(裏ガラスの温度がすぐに下がらないので裏から押し上げられているのと同じ) |
例 |
炎天下、冷房をかけたまま太陽方向に駐車した場合。走行中は風で冷やされるので、内外の温度差は小さいが停車したとたんに表面だけが急上昇する。 |
例 |
無色の赤外線カット断熱フィルムを一枚貼りするためにホットガンで整形する場合。(熱風温度は400℃以上もある) |
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| (5) |
事故によって車体に残留応力がかかっている場合。 |
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